ココに書くのは如何なものかと思いましたが
ま、自分のことなので。
ココ数年落ち着き傾向(あくまでも傾向)にあった
オイラの生理痛ですが、ココ3~4回痛みが酷かったのと
そのうち 2回 恐らく貧血で倒れてしまったことと
周期の真ん中辺りの夜に、左右の下腹部がシクシク痛むことが続いたので
普段は何かと理由をつけていきたがらない病院へ
異動で月末・月初は休みたくないってのもあり
いっつも月末・月初にくる周期をずらすってのも
目的のヒトツだったから、重い腰をようやくあげて
婦人科へ行って見ました
問診・内診の結果、左側の卵巣が、内膜症になっていました。
大きさは24mm。初期段階でまだ小さいそう。
治療方法として、ホルモン療法と近い内の妊娠をあげられたけど
お医者さんと相談した結果、
活動性のものなのか見極める為と
将来的に妊娠を希望していることを考慮して
ホルモン療法で、生理を止め内膜症を一時的に萎縮させることに。
お医者さんの話だと、通常ホルモン療法は
チョコレートのう腫など大きくなった内膜症を
小さくして手術するために用いられるのだそう。
でも、今回は、比較的小さく、
ホルモン療法で生理痛を軽減できる可能性があるとのこと。
治療期間は、生理が止まるのと同時に
更年期障害と同じ症状(ほてり・肩こり・頭痛)が出てくるそう。
これも、どうしようか悩むところだったけど、手術するよりいいかなと。
診断後、短い時間だけど、相方と相談。
やはり、通院による治療を選択。
ただ、体への負担を考えると少し躊躇してしまうので
もう少し時間をかけて相談してみようと思っております。
おかしいと思ったら、すぐ病院に行くのが正解
「ほんと?」と思ったらセカンドオピニオン
ってのが大切だなと、実感しました。